FTX創業者バンクマンフリード被告に禁錮25年、資産没収1.6兆円
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- 1FTXの共同創業者、サム・バンクマンフリード被告に対し、禁錮25年の判決が下された
- 2昨年、バンクマンフリード被告は7件の罪で有罪評決を受けており、110億ドル以上の資産も没収された
- 3検察は最長50年を求刑し、弁護団は6年6月を求めていた
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注目のコメント
110億ドル(約1兆6600億円)あまりの資産没収。保有資産はこんなにあったのですね。信じれれない額です。
判決主旨は「将来的に非常に悪いことをする状況に身を置くリスクがある」ということ。詐欺師は、自分の行為が詐欺とは思っていない。そこが問題です。
大谷選手や大坂なおみ選手もFTXの広告塔になっていました。詐欺師の甘い言葉に惑わされてはなりません。アメリカは経済犯にも厳罰に処するんですね。
経済罰も与える辺り、経済犯罪に対する抑制になりそうです。
これ、日本だったら執行猶予がついてそう。
下手すりゃ、不起訴処分となる可能性も。
あ、新興勢力の経営者ならば実刑が待ってるかもしれませんが。