「赴任1週間でもう日本に帰りたかった」世界で最もカオスな国・インドで働く34歳商社マンの「気になる年収」
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世界を見渡しても、日本は生活ハードシップが低い国だと言えます。日本人だから、そう思うわけではなく他国の人でも認識している人がいます。インドは旅行と仕事で1回ずつしか行ってませんが、数日間の滞在でも、生き抜く厳しさが見て取れました。
米国在住中、「キミは帰る国が落ち着いてて良いよなぁ」と中東のある国出身の人から言われたのを思い出します。尋ねてみれば、その国は政情不安が長らく続き不安定だとのことで、いろいろ考えさせられました私は海外への冒険心が強いですが、この国に関して言えば、どうしても気持ちがくじけますよね(笑)私は出張でしか言ったことがないですが、バンガロールはまだいいとしても、ムンバイでは滞在中咳が止まりませんでした。あまり細かいことをいちいち気にしないメンタルを持った人が向くのかなあ??
2016年にインドに駐在を開始した当時は、なかなかしんどかったです。生後半年の娘も帯同だったので、特にベビー用品そしてデリー周辺勤務なので、とにかく暑さと冬の大気汚染の対策が大変でした。
今はアマゾンやデリバリーフード、インフラも整い、さらには日本食レストランも大きく増え、8年前に比べたら天国だと感じますが、それは個人の主観なので、この記事のような方もたくさんいるのだろうと。