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寝ていられないのに…医師の労働時間短縮の抜け穴?「宿日直許可」

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    東京慈恵会医科大学葛飾医療センター 小児科医・アレルギー科医・医学博士

    明日から『医師の働き方改革』がはじまり、多くの病院が『宿直体制』になります。
    宿日直許可の基準は、
    1) 常態として、ほとんど労働をする必要のない勤務のみを認めるものであり、定時的巡視、緊急の文書又は電話の収受、非常事態に備えての待機等を目的とするものに限って許可するものであること。
    2) 原則として、通常の労働の継続は許可しないこと。したがって始業又は終業時刻に密着した時間帯に、顧客からの電話の収受又は盗難・⽕災防⽌を⾏うものについては、許可しないものであること。
    とあります。
    実際にそぐわない状況で、場合によっては夜中に救急車が列をなすこともあります。
    宿日直でも『がんばっている』病院に患者さんが集中して、さらに夜間・休日診療はきびしくなっていくと思っています。受け皿が減る以上、救急車を応需できる場所も減るでしょう。
    23区でも例外なく、小児科は入院できる病院がなくなるところも増えていくでしょう。
    厳しいですね…


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