テスラはFSD12で将来の完全自動運転の実現を確信した模様
コメント
注目のコメント
最近，ロボット「Figure 01」を見ました．
https://newspicks.com/news/9746261
今年あたり，Transformer，LLMを応用してロボット，特に視覚情報と言語の融合に大きな革命が起きる（起きている）気がする．自動運転も飛躍的に，不連続的に，つまり自動運転レベルを一つ一つ地道に上げていくのではなく，一気に進歩するかもしれない．
テスラもAIとロボットに力を注いでいる．
https://youtu.be/D2vj0WcvH5c?si=C1CLAHAdRWLj3cBE
これまでと違う流れが生じているのではないか．今週、幾つかテスラの自動運転やFSD関連のニュースがありました、納車前のデモ義務化やトライアルの提供などなど。そこから読み取れるのは、テスラがFSD12で将来の完全自動運転の実現を確信し、その普及へ本腰で取り組み始めたことです。最新のFSD12.3の映像を見ても分かりますが、テスラの自動運転はかなり高度になってきており、イーロン曰く今後もアップデートを加速して行くとのこと。4月の終わりから5月にはさらに機能が凄くなるとの予告も！
Youtubeで見ましたが、いよいよ自分の車にも欲しいなぁというレベルに見受けられました。
そこで発想を飛躍させてみたのですが、これってもしかしたらTesla以外の車でも、ある程度の処理能力のある車であれば、将来的にTeslaからOTAでサービス提供出来るんじゃないでしょうか。要はMicrosoftのアップデートのような形でTOYOTAやBMWにTeslaのFSDが実装されるという事です。("ケンウッドのカーナビ"みたいな事)
正直、自動車会社はなかなか受け入れ難いと思いますが、乗り心地や社内外装では変わらず付加価値はつけられる訳で、Starlink擁するTeslaのFSDが圧倒的に優れる状況となって最終消費者がそれを望めば、全くない世界線ではない気がします。
そうなると、Teslaは1つ100万円もするオプションを世界の1億台の自動車に提案できるに等しい訳で、これは面白い世界線のような気がします。Tesla以外の会社の自動運転と比較してみた事がないので、動画探してみます。
