独経済学者が解説 日本経済を世界4位に転落させた「自滅行為」とは | 政府も企業も自ら「衰退」を選んだ
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日本経済に自滅要素があったことについてあまり異論はないにしても、政治思想関係なく脱原発をして、メルケル時代に周囲が止めたにも関わらずロシア中国に依存し、そのツケをいまモロに払わされているドイツ経済も自滅行動の最たるモノでは無いかと思いますが。
注目のコメント
2021年にバズった以下のツイートを思い出しました。
「日本の貧困者は薬物もやらず、犯罪者の家族でもなく移民でもない。教育水準が低いわけでもなく、怠惰でもなく勤勉で労働時間も長く、 スキルが低いわけでもない。世界的にも例の無い、完全な「政策のミス」による貧困だとカナダの大学の経済学で取り上げられたそうだ。」10年前ならこの認識は正しいと思います。しかし、安倍第二次政権以来、日本はグローバル化の時代が終わって反グローバル化の時代に変わる国際社会の変化に、国益を合致させることに成功しました。それがインバウンド、TSMCなどによる対内直接投資、米国へのミサイル輸出、企業が中国工場を閉めて国内回帰、世界トップ2のIPであるポケモンとキティ、など産業構造の転換の成功です。この潮流は始まったばかりで今後20-30年は続くと思います。悲観的ではなく楽観的になるべきであり、その1つの顕在化が日本の株価だと思います。