「誤解受け不安にさせたのは当然」中国企業ロゴ問題で辞任の大林ミカ氏、会見主なやりとり
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注目のコメント
まず、質問が完全にピンボケ、ポイントを外してると思います。
一方、彼らの主張として、理解できるところもあって(賛成などできないけど)。彼らの仲間うち、かつて「太陽光だけで日本の全てのエネルギーまかなえる」などと、訳わからん主張をされてました(某民放の番組でちょいちょいやってましたよね)。「日が落ちたら発電せえへんやん」という、誰でもわかりそうなツッコミに「でもドイツはやってます！」などと反論してたのが懐かしいです。今回の件、原発いや！、ってのが通底するとこにあるのだと思いますが、そんな無理筋な話でも、「握れる」ところがあるということでしょう。
ただ、彼らもさすがに自分たちの主張のダメさ加減がわからないわけではなく。調べてみて、ドイツなど「電気ない」ときは「電線つないどいてフランスの原発で作った電気輸入」なんてやってることに気づいたのでしょう。つまり「大陸と線つなげば国内から原発なくせるやん」って。
そんなとこだろ、って(あくまで個人的な見解、です、笑)。自然エネルギー財団って、孫正義さんが設立した組織なのですね。最近何かと大林ミカさんの名前をSNSで見かけますが、言っていることは割とまともな印象を受けます。孫正義さんは信じたい気持ちがあります。
ただし、C国の利益誘導もあり得るので白黒どちらの可能性も残しつつ様子見したいと思います。
大陸と電線をつなぐのはリスクが高いと思います。ホタテのように突然取引停止をされかねない。内閣府のタスクフォース（ＴＦ）に中国の国営電力会社「国家電網公司」のロゴマークが入った資料が提出された問題で、資料を提出した公益財団法人「自然エネルギー財団」の大林ミカ事業局長と大野輝之常務理事が記者会見をしました
