廃食用油回収促進キャンペーン「東京 油で空飛ぶ 大作戦~Tokyo Fry to Fly Project~」の展開及び行政初・東京都の「ACT FOR SKY」加盟による官民の連携強化
コメント
注目のコメント
脱炭素ビジネスを継続するためには需要の創出が重要と考えています。現在は国や自治体などが支援したり、義務化するなどしている状態ですが、本来そのようなものがなくとも市民や企業が脱炭素に価値を認め、対価を支払おうという気になる環境、需要が必要です。脱炭素の様に直接目に見えないものの需要喚起は容易ではなく、非常に時間のかかる話です。また、直接脱炭素に関わる機会がなければ、脱炭素の価値を認めるような意識の変革はあり得ないと思います。「東京 油で空飛ぶ 大作戦」は市民や企業が無理せずに脱炭素に直接関われる機会を創出ためのキャンペーンであり、脱炭素のニーズが生じるのを待つのではなく、積極的に創り出そうとする企業発、官民連携による取り組みです。