アルバイトがAIなどに「代替えされる」割合が業種別で明かされる、一番可能性が高い業界は?
コメント
選択しているユーザー
汎用型協働ロボットが登場するまでは、アルバイトの需要は当面失われないでしょう。
でもOpenAIのSoraを見ると、ロボットのコモディティ化は数年後かもしれないと感じてます。ヒューマノイドのハードウェアは性能的には実用レベルに近づいています。後はロボット製造コストの低減とロボット制御AIの進化ですから。
注目のコメント
アルバイトの仕事が将来AIやロボットなどのテクノロジーに代替される全体的な割合が最も高いのが、ソフトウェア・通信業界というのは、意外な結果でした。この業界ではエンジニア不足がよくいわれますが、正社員のエンジニアを求めているのでしょう。テクノロジー自体が事業の根幹だから、自社における代替可能性を常に考えているのですね。
人不足が話題になる飲食・宿泊やインフラは、代替可能性は低いのですね。AIにできることはアルバイトなどの軽業務だけではありません。
フィジカルに対応が求められること以外は何らかの形で現場に入り込むでしょう。
ただ、今までデジタルを使えば「ラク」だったことを人手で行っていた。
と言う背景が業務の現場にはたくさん見受けられます。
遅かれ早かれ、現場のデジタル促進は進んでいくのでしょう。
少子高齢化の波と合わせ、今取り組まなければならない課題です。