豆乳に「追加料金」は牛乳NGの人への「差別だ!」 米スタバ訴訟の行方 | 「追加料金の正当性はない」
コメント
選択しているユーザー
米国らしいですね〜。
集団訴訟で巨額の賠償金か和解金をぶんどって多額の報酬を得ようという弁護士の魂胆がミエミエです。
「差別に敏感」な米国の今の風潮を逆手にとった主張ですね。
常識的に考えて、通常のものとは別のものに追加料金を課すことに問題があるとは思えません。
通常のもの(今回はミルク)は仕入れのロットが大きいので豆乳よりコストが低いでしょうから、コストの高い豆乳に追加料金を求めても不思議でもなんでもありません。
注目のコメント
牛乳にアレルギーが全くないのはアングロサクソンの白人だけと聞いたことあります。そっちの差別主義の人は牛乳を飲む姿を自慢するそうです。まあ、誤解は解かないといけません。
豆乳の追加料金で訴訟するのはアメリカらしいといえばアメリカらしいですが、とはいえ、アメリカにはベジタリアンがとても増えています。つまり、牛乳を飲むという選択肢がない人が増えているなか、豆乳の追加料金について正当性がないと思う顧客がいることは理解できなくもないですけどね。
牛乳を使う事をベースに商品仕入れをしているのですから、それに反して豆乳やアーモンドミルクを使う客は当然少ないです。
それならば当然、牛乳を多く仕入れるのでボリュームディスカウントを効かせられ牛乳のが安くなります。
「牛乳以外が高い」のではなく「牛乳が安い」だけ。
さすがアメリカならではの訴訟です。
というか高いのが嫌ならスタバ行かなきゃいいのに。
店が客を選ぶ権利はアメリカにもありますよね?