シャオミ初のEV、中国店舗で展示開始 価格50万元未満とCEO
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中国の振興EVメーカーには淘汰の気配があるが、それが全てではない。
淘汰されるメーカーがある一方で、勢力拡大するメーカーもいる。
特にITや民製品出自のメーカーは、EVの価値としてますます重要性が増すであろう、ソフトに強みを持つ。
そこには、単なるソフト開発力やプラットフォームだけでなく、生活者にとってのソフトの価値への理解も含まれる。
そのようなメーカーは、淘汰の波にさらわれることなく、これからも拡大するだろう。スマホ同様欧米からの政治的規制を受けないことが今後のポイントかな。BYDのメキシコ工場はすでに米政府から目を付けられてる。
Huawei同様消費者にとってどんなにいい製品を作っても政府が認めなければ商売は出来ない。
中華EVは内需によって表面的な勢いを見せているが北米欧州市場ではテスラの足元に及ばない。家電小米のブランド力で50万元は高い。
最初から量販ゾーンを狙ったBYDと違い、まずはブランド作りから始めるのかな。ターゲットはズバリドイツ勢に見受けられます。アフターメルケルの影響がこんなところにも。