大谷翔平 「あす話します」 水原一平氏の賭博問題
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トランプ元大統領が言っていた「フェイクニュース」という言葉は我々大衆も含めて「確たる根拠もなく憶測で勝手に思いを書き殴り、現実が異なると陰謀だ!説明責任を果たしていない!嘘だ!と拒否し、どうでもいい言説をブチまける」ことなんだろうな、と思う。
言論の自由とはよく言ったもので、
それを街角で見知った間柄の中で掛け合うなら結構。
好きなだけやればいい。
ただネットの中で「書かれた」ものが、
自分の興味関心とやらに引っ掛けられて、「はいどうぞ」と玉石混合で勝手に目に飛び込んでくる今の標準的な仕掛けが疲弊しきっている気もします。
よく見られる記事が「良質」ではないこと、
コタツのように記事と呼べないものがあること、
真偽の定かじゃない情報が溢れていること、
言ってみれば汚いドブ川から正しいものを取捨選択しろ=個人のネットリテラシーで何とかして、はもう対処にならない状況になってきている気がしますね。
注目のコメント
「ファンの方はじめ皆さんに御心配お掛けして申し訳ありません、捜査に真摯に協力します」と言った感じで、開幕戦前に沈黙続けず当該事案から逃げない姿勢を示す事になるんじゃないでしょうか。
仮に説明内容に物足りなさあったとしても実際捜査中なわけで。
個人的にはマネロンと言う観点(反社への高額振込)に注目してますが、その辺りについては捜査中と言う事ではないかと。100%「説明が不足」「疑惑がさらに深まった」という論調になるのは明白。やめたらいいのに。。何のための弁護士よ。出場することが適切ではないムードが強まりますよ。。
何を言っても、日本における白鵬や朝青龍のように、所詮は外様なのですから、もう地に落ちるまで叩いてくると思います。アメリカメディアは。せめて、同朋の日本人くらいは擁護したらいいのにと思いますが、日本のメディアも、どこか「もっとスキャンダラスであってほしい」ように見えます。