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日本郵政出資の「免税品自販機」で客数10倍、訪日外客1.7兆円市場の今

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  • 無人コンビニ研究所 所長

    WAmazingさんが提供するインバウンド訪日客を対象とした免税ECサービス。ショッピング体験はECそのものなのですが、商品の受け取りはなんと旅行先である日本国内に設置されたロッカーから受け取る方式となっています。

    自動販売機型輸出物品販売場制度を活用した国税庁指定第一号の自動販売機(と言うかロッカー)だとのことで、ここで販売されたものは受け取りは日本でも自動的に「輸出されたもの」と判定されて免税処置が行われるそうです。

    …いや普通にECで買えば良いじゃん…と思うかもしれませんが、一般企業が越境ECで商品を輸出する場合は各種法令をクリアしなければならず非常に敷居が高いものがありました。しかしこの自販機を使用すればあくまでも「手土産」として処理されるため複雑な処理を必要とせず、かつ商品を渡す店舗を自分で準備することもなく手軽に「輸出」できてしまうのが特長といえるでしょう。

    昔中国の人と話をした時に「日本に旅行に行くという話になると大量のお土産リストをもらうので大変」と言う話を聞いたことがありました。こうした、事前に購入する商品が決まっている状態にある訪日客のニーズと言う観点から考えても、インバウンドニーズに対応すべく商品を販売する労力を考えても、良いビジネスだと思います。


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