「絵に描いた餅」 東電の経営再建計画、指標未達で今秋にも見直し
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東電の味方をするわけではありませんが、国策民営の歪みがここに露出していると思います。もともと矛盾だらけの政策を企業会計で帳尻合わせようとすると、こういう結果につながると思います。
注目のコメント
実力で今の地位を得ていない国策企業の弱さです。あるあるネタでは、フィジビリティーの無い計画でも資料として読めたら稟議が通って予算がついて計画を書いた人は数年で異動して計画未達でも責任が曖昧となる感じ、、、まぁ事実は不明です。電力が人質なので、何もしないでも最後は国が助けてくれるシナリオが強固です。民間企業からみると何一つ困った様に見えません。東電にはもっと戦う意志をみせて欲しい。
国策の原子力発電。
人間の見通しは甘い。脳が楽な方へ書き換えるから。
東電単体では、立ち行かなくなるだろう。政府与党も真剣に対峙する必要があるのではないか？
事ある時だけ、進言するのはいかがなものか？
最後は、弱い国民が辛い思いをするのではないか？
矛盾だらけの国策のツケは、誰が払うのだろうか？
