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ECB総裁、緩和開始後も「利下げ回数にコミットできず」

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注目のコメント

  • 木下 智博
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    追手門学院大学 経済学部 教授 兼 経営・経済研究科 教授

    ラガルド総裁のおっしゃるとおりです。中央銀行が将来の金利変更を約束し、マーケットがその約束を信じた途端に、それが将来予想に織り込まれ、市場参加者の裁定取引を通じて、中長期の金利までが全て決まってしまいます。
    こうした言わば当たり前の初歩中の初歩を、わざわざラガルド総裁がお説教しなくてはならないくらい、今のマーケットや金融メディアが、中央銀行のフォワードガイダンスに甘やかされ、スポイルされ、フォワード・ガイダンス中毒になっているのは、恐ろしい気がします。


  • 内田 稔
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    高千穂大学 教授・国際金融論

    米国は3回の利下げシナリオを示しています。欧米のインフレの中身を比べますと、サービス価格がメインを占める米国に対し、ユーロ圏ではモノとサービスが概ね半々ですから、資源価格騰勢一服の影響などからインフレの減衰ペースは米国以上となりそうです。加えて景況感も米国より劣っていますから、米国が6月以降に3度の利下げを行うならECBの利下げ幅はそれを上回る可能性が高いと考えられます。それはEURUSDの下落を促し、間接的にドル高をもたらします。日銀はマイナス金利を解除しましたが、それほどドル安円高が進まないとの見通しにつながります。


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