ディナーより高くつく? 「高額キャンセル料」を取るレストランが増加中 | ディナーをするより高くつくかも?
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キャンセルプロテクションを導入するなら、クレジットカード払い導入が必須なわけで。
高客単価でキャンセルのダメージが大きい業態は導入メリット大きいけれども、飲食店経営者視点として売上の10%に満たない利益から平均3.24%持っていかれるわけで。チェーン店で資本があるとか箱が大きく明らかにキャッシュレス決済を導入した方が売上が上がるとかインセンティブがあればいいですが個人店の多くはキャッシュレス決済を導入したインセンティブが決済手数料分の売上の3.24%より明らかに下回るのでキャッシュレス決済の導入を躊躇するわけで。
これは期間限定で決済手数料0、翌営業日入金のPayPayがあっと言う間に個人店にも広まったことからも明らかです。
なので、結局はキャンセル客によるダメージ、キャッシュレス決済導入によるインセンティブの有無。結局、利益の最大化にはどうするべきか?そこあたりを天秤にかけての導入検討になるかと思います。
注目のコメント
利用して下さるお客様の予約に対する意識は、もちろん一部の方だと思いますが、酷い方達がいるのも事実です。恐らくキャンセルが当たり前だと思っている方は、同じタイプの方が繰り返されるので、予約者としてレーティングできたりすると、キャンセル料を取るのとは別のやり方で、お店もご利用して下さるお客様も嫌な思いをすることが減るのかなと想像していました。(Uberの利用者のレーティングのイメージです)
現状、キャンセル料を設定するのはやむを得ないです。(私もレストランを経営しています)性善説だけでは、お店側が受ける損失は運営に与える影響が大きすぎます。ただ、現実の運用は、キャンセルの理由がやむを得ないということをきちんと連絡すると、キャンセル料無しでお店側が対応してくれたりしているようです。(小さな子供がいるのでウチは良く急なスケジュール変更が発生してしまうことがあります)
加えて、海外からの旅行中の方が予約されるシーンが増えたことも、急なキャンセルが増えた背景かもしれないなと感じました。