【爆速】メルカリ元幹部が3カ月で「ライドシェア起業」できた理由
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newmo創業までの経緯を取材していただきました。
二種免許を取得して、地理試験も受験したからこそ、現行制度の矛盾や限界に気づくことができました。「まずは自らやってみる」ことが大事だなと思っています。
運行管理者の基礎講習(3日間)を修了して、運行管理者試験(年2回、CBT)も受験しました。
資本参加した岸交で40台のタクシーを管理するには、2名以上の運行管理者が営業所に常駐して、対面で営業前後の点呼を行うことが求められています。
運行管理者の基礎講習では「乗務員さんの生活習慣などを理解して、日々の変化に気づいて、対面で声かけをすることが重要」と教えていただきました。
タクシー事業を自ら手がけることで、時代の変化に則した「新たなタクシー会社」のあり方を模索していきます。いよいよ4月からライドシェアが一部解禁になるのを前に、グリーでCFO、メルカリで日本責任者を歴任した青柳直樹氏が、スタートアップ「newmo」を立ち上げました。準備期間わずか3カ月強という爆速の起業の裏側を、洗いざらい聞きました。
何故ライドシェアをタクシー会社しかできないのかは、全然よく理解できないのですが、その規制に文句を言っても始まりません。そこでタクシー会社に出資して経営にも参与する、というのは現実的ですね。
他の分野でも、こういった手法で新しいプレーヤーがどんどん規制を乗り越えて参入して、業界やビジネスモデルを刷新して、ニーズに対応した新しいサービスを提供して行って欲しいものです。
ところで、「事故を減らすのであれば、ドライブレコーダーを導入したほうが、ドライバーは慎重に運転するようになります」というのは、本当にそう思います。
タクシーの運転マナーの悪さは、非常に問題です。車線変更の際に事前にウィンカーを出さない、原付や自転車の走っている目の前に割り込んで急停車する等々。教習では何を教えているのでしょうか。