政治倫理審査会の内容に限らず、事実関係の解明がまったくなされていない状態で、しかも時期ありきでは、まともな処分になるはずがありません。 つまり、この処分は、結論ありき形だけのものであり、せいぜい権力闘争の一環であって、国民にとってはどうでもいい話です。 ただし、こうした(処分される側としては)不当な処分は、党内政局や、場合によっては政界再編の引き金になりますので、注目は必要でしょう。
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