デジタル庁、次期マイナカードのデザインイメージ公表 何が変わる?
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国家資格と紐付くのもありがたいです。
バイト先の病院に医師免許を提出したが返してもらっていなかった、などのトラブルもあります。
(昔はコピーでも良かったのが、原本確認が原則になったものの、そもそも医師免許がA3でデカいといった問題もありました。)
また厚労省のHPから医師検索ができますが、留学など何かのタイミングで登録漏れがあると、本物の医師なのに検索されないといったこともあったので、その辺も解決するのではないかと思います。
https://www.mhlw.go.jp/content/12602000/000684403.pdf
注目のコメント
シンプルな見た目の背景に数多くの試行錯誤があったことが伺えるデザインです。個人的には主要な箇所に英文表記が入ったのがとてもいいなと思いました。海外では時々写真付き公的身分証明書が求められますが、日本の運転免許証には英語表記がないことに加え、生年月日も年号だったため、IDとして機能せず、パスポートがいつもID代わりというやや情けない状況だったからです。新しいマイナンバーカードでは、旧カードでは年号表記だった生年月日も西暦表記になり、Date of Birthの英文表記も付きます。これからはマイナンバーカードを写真付きIDとして携帯することも増えるのではないでしょうか。
できれば、券面には住所などの情報は書かずに本来の「デジタルカード」としての役割に特化してほしいです。
どこの現場でもリーダーを使って読む。または、スマホに入れてスマホから証明する。ということができればデジタル社会も一歩進むでしょう。