「企業理念に共感して」だけでは落とされる就活に成功した東大生を調べて分かった「なぜ弊社を?」への最適解
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注目のコメント
どんなに企業理念に賛同した企業でも、毎日はたらいていれば、多かれ少なかれ心が折れそうになることはあるかと。そういう時に、「この仕事は自分のためなんだ!」と思い切れれば、ふんばる力が出せますが、主語が曖昧だったり、主体性がないと、結局周りのせいだなんだと他責になってしまう可能性が確かに大きいように思います。
企業ではたらく目的を「自分ごと」とするのがおこがましいように感じてしまうかもですが、自分ごととして取り組むことと、企業が目指す方向(もしくは企業がその人に期待すること)が同じであれば、採用する会社としては別に何も問題はないですよね。
すごく納得する就活アドバイス記事でした!!若いうちは世のため人のためというより、自分のためという方が自然だと思います。特に今の大学生は小学校の頃からSDGsとかボランティアとかを学校でカリキュラムされているから尚更その傾向が強いと思います。
それが悪いのではないですが、20代は自分のため、30代、40代位から家族や身の回りの人や会社、社会への感謝と共に貢献しようと世界が広がるものだと思います。
先ずは自分軸で、自分の成長や、どんな人間になりたいのか、どんな人生を生きたいのかを考えるのが良いと思います。「社会に対してやりたいことがある」が強い学生は、入社後に「それにつながっていない」場合には逆にリアリティショックが強くなります。企業が理念への共感を求めるならば、自己選択的なキャリアコースを若年から示すべきです。後者が無いのに理念共感を求めるような面接では、会社も学生も薄っぺらな美辞麗句を「なんとかひねり出す」だけの空虚な場になります。