男性の視点からジェンダーを考える
フェムテックや健康経営の社会情勢やビジネスモデル
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筆者の木村です。
今年の国際女性デーに、生理痛体験デバイスによる生理痛体験会を開催し、女性特有の痛み体験を通じて、共有できない痛みを認識して思いやるきっかけとなりました。
お互いの立場や視点で、物事を考える重要性を痛感したため、今回は電通ダイバーシティ・ラボから発行された「ジェンダー課題チャートVol.2男性版」から、男性の視点に注目してインフォグラフィックでまとめ、日本社会に必要なことを考えてみましたので、ぜひご覧ください。
・生理痛体験会
https://note.com/femtechjapan/n/n787822659121
・電通ダイバーシティ・ラボ「ジェンダー課題チャートVol.2男性版」
https://www.dentsu.co.jp/news/business/2023/1213-010672.html最近ようやく「男性差別」「弱者男性」という言葉が散見され始めましたが、男性も実は「男社会」で苦しんでいたりします。型にはめられて自由な言動が許されなかったり、特に仕事関連で差別の被害を訴えても聞いてもらえないことも多くあります(実体験)。いわゆる「人権派」も「男性差別」は女性差別に比べて優先順位が低かったり、いわゆるフェミニスト系では存在すら認めない人もいます。