人間関係で悩んでいる人に、ぜひ読んでほしい本 - あの日、選ばれなかった君へ
コメント
注目のコメント
タイトルから選ぶのも良いですが、選んだ本から学ぶ事もありますし、また言葉を違う視点から理解する、という事も良いかと。
オースターの「ムーン・パレス」の主人公が
自分を追い込みまた追い詰められるような人生譚を読んでみてもいいし、「うなぎのぼり」という言葉から正の走流性を知り、生物の非常事態の特性を学んでみても、面白いと思います。>だから、なんか「特別でありたい」みたいな気持ちもありつつ、その一方で、「普通になりたい」みたいな感情もすごくあって。そういう「普通になりたい」とか、「でも特別でいたい」みたいな矛盾したいろんな感情を書きながら、それこそ手当てしてたのかなという印象が自分の中であって。
『普通』って『特別』なんですよ。
みんなが普通でいたい、と思っているということは大半のヒトが普通でない状態、状況にあるってことですよね。ってことは、その普通じゃない状態が普通とも言えます。
で、大半のヒトが望む普通の状態、状況になれたら、それは特別なんです。
結果、どうでも良いのです。
普通とか特別とか気にせず、今よりも少し良い状態、状況にしよう、今より少し幸せになるように頑張ろう、というモチベーションがあれば良いのです。
そしてそれは、自分の中から生み出すのです。決して、他人依存、会社依存をしてはいけない。