人気ゲーム「パルワールド」、他のプラットフォームでの展開可能性も
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可能性があるかないかでいうと、あるという話だと思います。
ある程度のユーザー層を固めていくには、いずれマルチプラットフォーム展開が必要になります。一方、マルチ展開を急ぎすぎると、コンテンツとして未完成な部分が露呈し、ユーザー離れにつながるリスクがあります。現に「50人規模の小さなスタジオ」ですし、資金力としても、実務にあたれる人員規模としても、できることには限りがある状況と考えられます。開発自体より運用上の対応が追いつかなくなるでしょう。
そもそも初速は予想をはるかに超えるレベルだったわけで、アクティブなユーザー数が落ち着き始めているなかでそこを何度も狙っていくよりは、レピュテーションリスクへの対応も含め、そのときに備えて足元を固める段階なのではないかと思います。
>多くのプレーヤーにゲームを楽しんでもらうというゴールの実現に他社と組む方が良いのであれば、「もちろん考えていく」とした任天堂が著作権侵害を理由に、自社プラットフォームでの発売を拒否できると思うが、ポケットペア社が反発ないし、著作権侵害の根拠を要求した場合は、発売可否の判断はどんなプロセスで行うのだろう。
裁判沙汰になったとして、著作権侵害が認められない、もしくは一部のみ認める結果になった時、任天堂はパルワールドの発売を認めざるを得ないのでしょうか。