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NY株反落、137ドル安 早期利下げ観測の後退で

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    株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド 東G(4436) 副社長 COO

    きょうの米株式市場でダウ平均は4日ぶりに反落。
    序盤は上昇して始まったものの、米国債利回りが上げ幅を拡大する中で、米株式市場も戻り売りが優勢となっています。
    終盤に下げ幅を縮小したものの、ダウ平均は一時300ドル超下落する場面も見られていました。

    取引開始前に発表になった2月の米生産者物価指数(PPI)が予想を上回り、今週のCPI同様に根強いインフレを示しました。
    一方、同時刻に発表になった小売売上高も前月比0.6%増に改善。
    予想は下回ったものの個人消費の底堅さを示していました。

    来週のFOMC前に発表される最後の主要経済指標となりましたが、FRBはスタンスを変えないとの見方から序盤は買いが先行していました。
    短期金融市場で6月利下げ開始の確率が70%以下に下方修正され、今年の累計の利下げ幅も一時0.75%ポイント以下に織り込みが低下していました。

    そのような中で、米株式市場も徐々に警戒感が高まった模様。
    エヌビディア<NVDA>や、スーパー・マイクロ<SMCI>など上げを先導していたマグニフィセント7の一角が売りに押されていることも雰囲気を悪化させており、テスラ<TSLA>も下落。

    金利上昇してVIX上昇しましたが依然GREED継続です。
    原油価格が上昇しておりインフレ再燃懸念残ります。
    一旦円安戻ってきてますが、日本株にとっても試練となりそうです。


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