米国で音楽フェスの中止相次ぐ、「何もかも高くなった」と嘆く主催者
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注目のコメント
高額な会場費
プレミア感だけの高額なチケット
マイナスを躍起になって取り戻そうとするから、透けて見えるんでしょう。
消費者も学習しているという事。
日本でも既に、予見があり。
https://newspicks.com/news/9526825?comment=true&utm_medium=urlshare&utm_source=newspicks&utm_campaign=np_urlshare&invoker=np_urlshare_uid3538013アーティストは日本含む世界の他のフェスとの取り合い状態で、魅力的なアーティストをブッキングできず、更にコスト面での問題があれば淘汰されてくるのは仕方ないですし、残るべきフェスが今後も残ってくれれば良いのでは。文面に出てくるコーチェラ、ボナルーなどは人気や歴史があり、毎年必ず行くというファンもいるはずです。
日本も同じようにチケットの高額化は進んでいて、現在のフェスの先駆的存在フジロックの今年の3日通しチケットは6万円まで到達しました。フル日程で行くと宿泊、移動、飲食諸々で軽く一人10万超えてきますが、でもお金が許す限り1日でも参加したいですね。本当楽しいですよ。音楽産業を含めエンタメ産業、音に触れる機会、好きなアーティストの楽曲に触れて、聴く機会は今やほぼ無料で聴いたり、観たりする事ができて、体験機会は拡張された現実で既に構築されています。
ユーザー、ファン、購買者がいま最も望んでいるのは、実体験。もうあとは会って、楽曲はもちろん、その空間を享受したいんですよね。価値体験は単価が上がるのですが、その分の体験価値はパーソナライズされていくべきで、併せて、アーティストを中心にコロナ禍のインパクトもあるので、当分このライブへの参加価値と価格は止められないのが現実ですね。