日本のスタートアップ政策の現状と課題

コメント

注目のコメント

• 楢崎 雄太

  BRAINIAC LLC 代表

  ・2024年04月03日

  この記事ではあんまり触れられていなかったですが、セカンダリーマーケットに関する制度整備についてもスタートアップ政策の重要論点として議論されていると理解しています。スタートアップの数ばかり増えてもIPOに行き着ける企業数は限られるので出口の拡大もセットで語られるべきです。起業家救済という観点も含めぜひ政府主導で進めていただきたいと期待しています
• 林 雅之

  国際大学GLOCOM 客員研究員

  ・2024年03月12日

  経産省では、 2022年を「スタートアップ創出元年」と銘打ち、各種政策を推進
  「スタートアップ育成５か年計画」の目標は、
  ・５年後の2027年度にスタートアップへの投資額を10倍を超える規模（10兆円規模）にする
  ・ 将来においては、ユニコーンを100社、スタートアップを10万社創出することにより、世界有数のスタートアップの集積地となることを目指す
• 渡邉 博文

  WithMetis 代表取締役　理学博士（物理学）

  ・2024年03月19日

  大学発スタートアップも玉石混交ではないのかな、と思います。ただ、石ばかりだと決めつけることは、それはそれで損をしていると思います。シリコンバレーでないと駄目と言ってわざわざ高値づかみして環境SPACのようなもので資金を゙溶かすよりは、今、日本の新興企業のほうが玉でも割安なのでよく目利きして、ポートフォリオを組めば、石も少し交じるかもしれませんが、よいリターンを上げる可能性は十分にあるのではないでしょうか。しばらくしたらS＆Ｐ500だって調整局面に入る可能性は十分にありますよ。