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シャープが大幅続落、相次ぐ格下げを嫌気

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    決算木曜日、金曜日は-7%安、今日は現時点で-8.6%安。こういった格下げを食らう状況でも「疑義注」つかなかったのは、何とも。
    https://newspicks.com/news/968149


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    金融・企業財務ピッカー / 京都大学大学院在籍

    先週開示されたシャープの財務諸表には、継続企業の前提の疑義に関する注記は付されなかった。継続企業の前提の疑義は、「決算日の翌日から一年間に亘り事業活動ができるか」という点が判断のポイントになる。銀行団は財務コベナンツに抵触していても再生計画を履行する限り期限の利益を喪失させない(早期弁済を求めない)約束をしているのだろうから、とりあえずシャープの資金は回り最低一年間は持つ/持たせるということだろう。

    このロイター記事にある格付機関の長期格付けは、一年内のルールはないため、シャープのBSやキャッシュフローや事業の状況から、社債などの債務についてデフォルト(債務不履行)の危険性あり、と社債の投資家に注意喚起したということと思われる。

    なお、シャープの次の社債償還は一年半後の2016年9月に200億円。社債は投資家が分散しており、銀行とは違って私的整理(支払いの繰り延べやDES化)の交渉は通常困難。社債については償還原資の確保が必要となろう。そして今から半年後には社債償還まで一年内となるため、再生計画の進捗次第では、そのとき継続企業の前提の注記の議論が再燃する可能性はあろう


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