「世界が平和であって欲しい」 東京大空襲から79年 犠牲者らを追悼する法要 都内で執り行われる
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明日3月11日は大震災から13年の節目を迎えますが、本日3月10日は東京大空襲から79年の歳月を経た節目の1日です
東日本大震災が未曾有の震災であった様に、東京大空襲は日本の歴史上、後にも先にも初めて本土・首都が直接攻撃された前代未聞の空襲でした
約10万人の方々が亡くなり、未だに身元がわからない方が多くいらっしゃるそうです
本日の東京大空襲、明日の東日本大震災と節目の日が続きますが、被災されて亡くなられた方々が生きたかったであろう未来である今日を過ごす僕達は、これらから得た教訓を紡いでいかなければならないと思います
コロナ禍然りウクライナ戦禍然りパレスチナ戦禍然り、様々な大禍や課題は未だに山積しております
過去は変えられませんが、未来はいくらでも変えられます
過去から学び未来に活かす事が後世に残された生きたレガシーです
これら同じ過ちを繰り返さぬ為にも、節目の日を迎えるに当たり、改めて考え直したいですね忘れてはならない3.11の前日の日付けだったのですね。
争いまた、自然の脅威にはまだ他人事のような方々がいらっしゃるのが、残念でなりません。
明日のあの時間に、黙祷は難しいですが
覚えている事を思い出しながら過ごしたい。