「スリープテック市場」2.9倍175億円、新規参入が活発化
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ぼくも大好きな市場ですが、成功要因のひとつは、思いきった高単価で各社が商売つづけてることでは。
とはいえ、効果は曖昧だし、プラシーボかと問われれば自信ないし、定着にはまだまだ障壁多し。
注目のコメント
睡眠不足なのか、睡眠の質が悪いのか、睡眠障害があるのか…
睡眠中の体の動きや心拍数などを計測したり、睡眠中の呼吸音やいびき、睡眠中の体の状態を計測し、睡眠状態を分析をして睡眠課題を把握してから、自身に合ったものを選らぶという工程が実は大変…
毎日使うものだから、使いやすいものがよいです。
あと、よく言われてる睡眠環境の改善。朝起きた時に太陽の光を浴びるてスッキリ起きれたり、雨音や波の音など、リラックス効果のある音を聴いたり、アロマで睡眠を促進する効果のある香りで睡眠を誘発したりして寝付きをよくするなど…
しかしながら結論。
仕事を早く終わらせて、早く家に帰って、寝る時間を確保することが今は一番大事な課題でした。。175億円ってすごく規模小さいですよね。睡眠の質は仕事にもプライベートにも大きくかかわってきますが、何せベッドもマットレスもダウンも枕もシーツも、全部いいものをそろえたらトンデモない額になる・・・それでまあ、この程度でいいか、となってる人が多いのかと。スリープテックというけれど、まだ本当に睡眠の質を数値化し、それを生活習慣の変化まで結びつけたサービスを提供している所はない気がする。アップル当たりは考えているでしょうけどね。睡眠は香り、灯り、音、酸素濃度、メディケーションなども関係してくるでしょうから。
・バランスのいい朝食
・朝夕の30分の有酸素運動（歩く）
・寝る2時間前までに夕食を済ます
この3つだけで格段に良い睡眠を得られるようになりました。寝具を変える、薬を飲むといった小手先のの前に、やるべきことはあるんだなと実感しました。
