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テスラ強気派の迷い深まる、EV普及のバラ色シナリオに狂い

Bloomberg.com
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    A.T. Marketing Solution 代表 VISOLAB(株)CMO マーケティング、ブランディング

    世間の論調は極端に振れ過ぎますよね。
    昨年前半まではEV一辺倒、昨年末あたりからEV懐疑論が増えてきて、今はEVダメダメ論が加速しています。

    EVには当初から3重苦(価格、航続距離、充電環境)があった。それ故に2000年代の自動車業界では「EVは近距離用途に限定されるだろう」という意見が多かった。それを打破したのは既存メーカーではなく新興勢力(テスラと中国メーカー、特にBYD)だった。

    しかし、依然として多くのユーザーにとってはガソリン車の方が数倍便利なので、EVはイノベーターのジレンマの「キャズム」に入っている。記事にあるアナリストの意見(消費者の認識とEVの現実の間には、とりわけ価格とメンテナンスの面でなお大きな隔たりがあると当社では考えている)など言われなくても分かる。
    また、既存メーカーのEVがテスラやBYDになかなか追いついてこないので、各国政府もEV推進政策を推し進められなくなっているという面もあるだろう。

    カール・ベンツがガソリン車を発明したのは1885年だが、一般に販売されるようになったのは20世紀に入ってからである。それ以前のガソリン自動車は「危険な乗り物」とされ、走行時には人間が赤旗を振って先導する法律(赤旗法)が各国で施行されていた。そして2008年には本格的な大量生産モデルとしてT型フォードが登場する。馬車から自動車への以降には25年近くかかった。EVについてももっと長期的な視点が必要である。

    私はEVの3重苦は徐々に解消されていくとは思うが、EVには(単にガソリン車の置き換えと言うだけではなく)独自の潜在能力がある。「動く蓄電池」であるEVには(環境性能以外に)ガソリン車にはないメリットも多く存在するからだ。クルマが「動く部屋」になれば市場は大きく動く。私が知る限りでは次世代の中国製EVはその方向に進み始めている。
    そしてその先(2050年以降?)は完全自動運転の世界も見えて来る。ハンドルを握らないクルマはもはや別の世界だ。2050年なんてあっという間に来ますよ。

    足下でのEV市場の停滞は日本メーカーにとっては大きなチャンスであるが、できた時間の猶予を活用して、EVの価値を最大化する新コンセプト×自動運転の開発を急がないと、「また日本メーカーは遅れている」ということになると思う。


  • ŌGIRI☆倶楽部 見習い/ BtoB企業 製品担当課長

    EV全体の傾向というより
    元々アーリーアダプター向けのテスラはそのパイが限られてる上に、ラインナップが陳腐化し、リセールバリューも下落してるので、買換え需要が減ってるからだと思う


  • こういった時こそ、株を手放さず応援しつづけたいもの。思うにテスラとイーロンマスクはこれまで様々な地獄を乗り越えてるので、ピンチに強いはず。大衆車が出てきてマジョリティに広がればさらに成長を加速していくでしょう。


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