リビアン、EV新工場建設を一時中止-突然の方針変更で株価急伸
Bloomberg.com
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工場建設を中止して株価が急伸。これもEV足踏みの影響。
昨年半ばまでのマスコミや世間の方々の意見は「EV急増、トヨタ出遅れ」だったのが、ここにきて「EVにブレーキ、さすがトヨタ」に急変している。しかし今後10年、20年を見た時にクルマの電動化やSDV(Software Defined Vehicle)の流れがどうなるのか。もしガソリン車やハイブリッドが今後も残るとしたら脱炭素、特に2050年のカーボンニュートラルとの関係はどうなるのかの考察があまり見られないのが残念。
「もしトラ」はEVも含めた脱炭素の流れに大きな影響を及ぼすだろうが、仮にトランプ政権が誕生しても最長4年である。その後も含めたもっと長いスパンで今後の動向を予測すべきだろう。
「CO2と温暖化の関係が嘘だった」となれば別だが、そうでなければEV化は避けられない流れだと私は思う。合成燃料や水素ガソリンが「保有ベースで10億台」とも言われる自動車市場をカバーできるはずがない。
ハイブリッド車もCO2の削減(ガソリン車の4割減)には貢献するが、カーボンニュートラルではない「燃費の良いクルマ」にすぎない。
このあたりの疑問に答えられる報道を期待したい。『発表を受けてリビアンの株価は7日に一時16%高と、昨年7月以来の大幅上昇となった。』
それでもピークの10分の1、9割減
リヴィアン https://g.co/kgs/SjqeBvP