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妻のキャリアを理解、子どもと過ごしたい 夫の転職が増加傾向「夫婦で長く働く」を模索

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    株式会社クラフター 代表取締役社長

    記事にある通り、若手世代は学生や独身の時は性差別的感覚は薄いです。しかし、結婚・出産するとたちまち女性が家事育児を全て担わなければという、性別役割分業意識を背負ってしまうのです。

    共働きじゃないと暮らせない給与水準な中、男性側も”活躍”が求められています。知り合いに、子供の成長を見届けたいから転職した男性がいます。親会社のマネックスでは、男性育休の取得率は77%です。
    日本中ではまだまだこのような男性は少ないかもしれませんが、これからは確実に増えていくと思いますし、社会もそれを応援するべきです。


注目のコメント

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    XTalent株式会社 代表取締役 ー 共働き3.0世代のキャリア支援

    弊社の事業部長のコメントも記載頂きました。

    ===
    「妻ではなく、夫が職業を変える選択をする事例が増えてきています。いつも何かを犠牲にするのは女性だった社会が、少しずつですが変化しているのを感じます」

     と話すのは、人材紹介事業・DEIコンサルティング事業を提供するXTalent(東京都港区)の大野綾事業部長だ。同社では「キャリアと家庭をトレードオフしない働き方を提案したい」と19年からワーキングペアレンツの転職サービス「withwork」を展開しているが、ここ数年、特に男性側からの転職相談が増えているという。
    ===

    世代間の意識のギャップは、どんどん大きくなっていると感じます。

    多くの会社で、ライフイベントがあると女性は「働き方重視のアサイン」となることが良きこととされていました。
    しかしそこに女性が違和感を持ち始めるのと同時に、男性も「男だから変わらず長時間労働」という固定観念から外れる方が増えてきました。

    「女性に活躍してもらう」ではなく、性別関わらずサステナブルに働けることになっていくことが、最も社会の生産性を押し上げるのではと思います。


    伴って、企業側が内実ともにアピールすることも変わってくるはずです。
    実際に働き方が柔軟、育児と両立しやすい環境だとしても、「ママも働きやすい環境です!」とアピールすることは、実は逆効果かもしれません。
    女性が家事育児と担うという前提のカルチャーなのか、という印象になると、そこに違和感を頂く方も出てきます。

    優秀人材の獲得、そして活躍促進のため、企業のジェンダー意識もかわっていくべきタイミングになってきているのだと思っています。


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    ジャーナリスト 元米国在住駐夫 元共同通信政治部記者 

    これこそ、女性駐在員の夫=駐夫が自ら選択したキャリア形成そのものです。常日頃から対話を通じ、意思疎通を重ねてきたがゆえに、自らのキャリアを一時的に中断しても、海外赴任というチャンスをつかんだ妻のキャリアを優先し、応援する生き方です。日本社会との親和性を欠く男性キャリアの柔軟化に、取り組んだとも言えます。

    キャリアは夫だけのものでも、妻だけのものでもありません。夫婦が、双方のキャリア形成をリスペクトし、応援し合う。キャリアは共同で形成するものだと強く思います。

    「男は仕事、女は仕事と家事・育児」という硬直化かつ固定化した性別役割意識に囚われているため、苦しめられるのは男性のみならず、女性も同様です。男らしさを追求するあまり、長時間労働も辞さず働き続ける結果、家事・育児のしわ寄せは女性にいきます。

    思う存分に働きたい女性も、家庭内における性別役割が一度完成してしまうと、もはやそれは叶わなくなります。そして、家事・育児は自分のタスクだと思い込まされてしまいます。

    かくして、ジェンダー平等実現に向けた道のりは、遠のく一方となります。

    私事ですが、ニューズピックスのトピックスオーナーとして「男も女もラクに生きるには?~令和なジェンダーを目指して」のタイトルで、記事を執筆しています。現代の男女ともに、生きづらさを抱える背景には、凝り固まった性別役割意識が影を落としているとの問題意識に基づき、その意識から男女ともに解放されれば、ラクに生きられるのではないか、と提起しています。

    そして、そのための第一歩は、男性ひとりひとりが、「ジェンダー問題は他人事ではなく、自分事なのだ」と意識を変革することから始まると考えています。 

    ※トピックスURLはこちら
    https://newspicks.com/topics/newspicks-topics-kazuyoshikonishi/?ref=TOPIC_POST_VIEW


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    株式会社ウィルミナ 代表取締役社長 / 広島大学オープンイノベーション・アドバイザー

    子供たちに対する教育の視点で、男女の役割に縛られずに育つかどうかは、家庭環境が大きく影響を与えると思っています。

    ベビーシッターをやっている方が言っていました。仕事から帰ると、欧米系のパパはキッチンへ手伝いに、日本人のパパはリビングへテレビを見に行くと。もちろん、一例にすぎず、日本人パパでもキッチンへ手伝いにいく方はいると思いますが、記事にある調査のように、性別役割分業意識はまだまだ根強いのかもしれません。

    夫婦で家庭内での役割分担を話し合い、両親が共に家事や育児を協力して行う姿を見せることが、次の世代にとっても必要だと思います。


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