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米国株式市場=反発、FRB議長発言受け年内の利下げ観測高まる

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    株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド 東G(4436) 副社長 COO

    きょうの米株式市場でダウ平均は反発。
    本日はパウエルFRB議長の議会証言が行われましたが、証言開始前に事前原稿が流れ「年内いずれかの時点での利下げ開始が適切」と利下げに言及している一方、「2%目標の確信が深まるまで利下げは適切ではない」とも述べていました。
    市場の利下げ期待は追認するものの、時期や程度については経済指標次第とのスタンスを再度強調していました。

    すでに早期利下げ期待を後退させている市場は、もう少しタカ派な内容になるのではとの警戒感も一部にはありましたが、予想通りの内容だったことから、株式市場はポジティブな反応を見せていました。
    短期金融市場では6月までの利下げの確率を85%程度、7月までであれば完全織り込みという状況に変化はなく、年内は0.25%ポイントずつであれば、計3回の利下げを織り込んでいる状況。

    前日の急落を受けてIT・ハイテク株を始め買い戻しが出ていましたが、上値での戻り売り圧力も依然根強く、ニューヨーク・コミュニティ・バンコープ(NYCB)<NYCB>の増資のニュースも流れたこともあり、後半は伸び悩む展開も見られていました。
    ただ、NYCBは急落から一転上昇に転じました。
    一時40%超急落していましたが、トランプ政権で財務長官を務めたムニューシン氏のリバティ・ストラテジック・キャピタルが主導する10億ドル以上の増資計画を発表し、オッティング元通貨監督庁(OCC)長官をCEOに指名したこともあり、一気に買い戻されています。

    今後は金曜日の米雇用統計の発表待ちのモードに入りそうですが、この日はADP雇用統計と米求人件数が発表になり、伴に雇用の落ち着きを示していました。
    前回は驚きの強さとなっていた米雇用統計ですが、今回は落ち着きを示すか注目されるところです。

    金利落ち着いていますがVIX小幅上昇し、エクストリームではないGREED継続。
    BTC強く、原油価格も上昇基調。
    やはり雇用統計(特に失業率)に要注目と、週末かけては米地銀関連ヘッドラインNEWSにも注意要そうです。


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    元々6月からの利下げ観測がコンセンサスで、その確度が高まったということですね。


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