バイデン、トランプ両氏対決揺るがず-予備選・党員集会集中日の結果
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日本のような融通無碍な政界だと、民主党の陣営がバイデンを引きずり下ろしてヘイリーを民主党候補として押し出したりする。1994年で小沢一郎は、自民党にいた海部俊樹を脱党させて指名選挙に立候補させた。
アメリカでは、そんなことないよね。
注目のコメント
まだ開票途中なので、結果が出てから論じればいいことですが、トランプ氏が勝つのはそうとして、勝ち方にもいろいろあります。
また、ヘイリー氏も、負けるにしても負け方がいろいろあります。
今、開票途中で一番接戦中なのはバーモント州ですね。
次がマサチューセッツ州でしょうか。
おおむね、ヘイリー氏は都市部では強い、といえます。
マサチューセッツ州でもボストンのあたりはヘイリー氏が強いですね。
都市部でもトランプ氏の方が強いところはありますが。テキサス州オースティンとか、ミシガン州デトロイトとか。
金融や大学が栄えているところはヘイリー氏が強く、製造業が多いところはトランプ氏が強い傾向があります。
農業地帯は、これはもうトランプ氏の勝ちです。
トランプ vs.ヘイリーでヘイリー氏が勝てるところは、
トランプvs.バイデンでバイデン氏が勝てる可能性が高いといえるので、バイデン陣営にとっても、ヘイリー氏の負け方は重要な情報です。いまちょうどトランプの勝利演説を聴いています。明らかに本選挙を意識したバイデン政権批判です。演説が始まって20分ほどですが、まだ「ヘイリー」という言葉はなし。「中国ウイルス」「武漢ウイルス」はありましたが、「台湾」も演説にはなし。