テスラ成長ストーリーに疑問符、2日間で時価総額760億ドル失う勢い
Bloomberg.com
77Picks
コメント
注目のコメント
『蔚来汽車(NIO)が示した納車台数見通しが弱かったことに加え、ドイツにあるテスラ工場近くの高圧鉄塔に放火の疑いがあり、生産停止に追い込まれたことも株価の重しとなった。』
放火した環境活動家とやらに損害賠償請求しましょう
https://newspicks.com/news/9673177/あいかわらず時価総額なデカい企業は『減った部分』が強調される・・・。
とはいえ個人的には最近の『EVの見直し』の流れは嬉しく思う。EVはやたら環境を押しもてはやされて過ぎてきたと思うから。EVにメリットがあるのは当然として様々なデメリットや懸念点もあった訳で。例えば車体が重い。充電に時間がかかる。電池の劣化と交換コスト。新車にやたら補助金がついて中古車の価値が大きく下がる。希少資源の問題。発電時にCO2を出す。バッテリーの火災など。
そしてそれらデメリットが軽視された結果『トヨタをはじめ日本の自動車産業はEV化に遅れをとった』という論調。ガソリン車でアドバンテージがある企業が不安要素も多いEVに全力でシフトしてどうする??って思う。結果として今はハイブリッドが注目されるなどトヨタの戦略が特に間違いではなかったことが示されていると思う。もちろん今後EV化はそれなりには進むと思うしその時はそれなりに厳しい戦いになるのかもしれないが少なくとも今までの戦略は僕は間違っていなかったと思う。テスラのような高額な電池を積んでも売れるような高級車ばかり扱ってる訳でもないし。各国のうまいところ(富裕層)だけつまみ食いしてきましたもんね。
それも戦略ですが・・・・
世界の残り7割のモビリティが生活に必要な人達に届ける使命をうたうトヨタとは戦えませんよね