政倫審の開催に意味はない、という指摘もありますが、そんなことはありません。記録に残すことは歴史への貢献であり、また、言葉の積み重ねは、自然と議論を深めていきます。出ることすら拒んでいた人たちが、バスに乗り遅れたくないとばかりに名乗りをあげる姿も歴史に刻みたいと思います。こうした流れが続くと、国税庁も行動しやすくなります。ささいな事実でも残すことに意義があります。
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