環境保護に名を借りたグリーンウォッシュは許さないというのが、EUの姿勢です。しかし、そのEU自身が、環境保護に名を借りた保護貿易というグリーンウォッシュをしてないか、と私は考えています。 日欧EPAの精神はどこに行ってしまったのでしょうか。互恵貿易を掲げながら、そのルールは自分たちに有利に従え、では、自らが批判する中国と何ら変わらないEUです。 EUの綺麗な主張の裏にある意味をきちんと考えるという意味で、この話題は好例だと私は考えます。ご覧下さい。
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