知らぬ間に進化を遂げていた「3Dプリンティング」が今、面白い！

コメント

選択しているユーザー

• 西脇 資哲

  日本マイクロソフト株式会社 業務執行役員　エバンジェリスト／ TOKYO FM「エバンジェリストスクール！」パーソナリティ

  ・2024年03月05日

  すごい！、今の3Dプリンティングのすべてが網羅されてます。こんなに可能性が高いのですが、速度、価格、とまだまだ課題もありますね。ということで、期待がいっぱいのテクノロジーと市場ですね。

注目のコメント

• 比屋根 一雄

  三菱総合研究所 執行役員兼研究理事 生成AIラボセンター長

  ・2024年03月05日

  3Dプリンターはいろいろな課題があり、普及に時間がかかってました。着色や金属素材はじめかなり解決されてきたのですね。
  
  最大の課題であったコストは今どれくらいなのでしょうか？
• 篠﨑 美絵

  トリニティ株式会社 執行役員 Creative Director

  ・2024年03月04日

  最近のデザイン動向を調べていると、「3Dプリンティング」を活用した事例を多く見掛けるようになったので記事にしてみました。
  2012年にアメリカのFormlabs社が低価格3Dプリンタをリリースして以降、この製造法が多くの人に知られるようになりましたが、当時はプロの試作品制作に重宝されるレベルでした。
  時を経て状況が変わりつつあります。
  生産活動において環境配慮がマストになり、人々の価値観の多様化に応じたポスト大量生産の製造法が求められる今の時代性に合致する手段として、ここ数年の間に飛躍的な進化を遂げています。
  使われる材料は、液状になる樹脂や金属に留まらず柔らかい羊毛にも及んでいます。
  また、大規模な建築にも導入されるようになり、従来の工法では難しい有機的な形状も実現しています。複雑な構造体を一体成形できる利点を活かし、力学特性を持たせるケースも見られます。
  徐々に身近なものになってきた3Dプリンティング。
  久々に書いたので長文になってしまいましたが、楽しくお読みいただけると幸いです。
• Hasegawa Yukinori

  温厚で思考好きな人

  ・2024年03月05日

  ドンドンと実用性が増していますね。家電とか自動車部品とか『プラスチックのイチ部品が破損して使えない』なんてことがある。そういうのがコンビニとかに行けば自動で３Dスキャンできて３Dプリントで再現できたら便利かも。もちろんコストや権利関係などいろいろあるとは思うけど、メーカーが破損部品の在庫を持って販売＆配送するより、その分の対価を払ってユーザー側が作るみたいな形はできたら合理的かも。