どの会社にもいる「他人を見下し、自己保身に走る」職場を腐らせる人たちの正体
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職場も人もダメにする前例踏襲
そして無駄な自己保身。「自分もやられたから、やってもいい」そんなくだらない考えは捨てる。人を見下しても自分の価値は上がりません。
本当に尊敬できる先輩たちはいますか？自分もそんな成長が止まってしまった人になりたくなければ、くだらない前例踏襲はやめましょう。職場を腐らせてしまう人たちも、わざとそうなっている訳ではなく、自分の思いの発露の先がなく、認めてくれていないなら批判者になる、ということなので、「そういう態度をやめろ」というよりも、「あなたがいてくださってよかったです」という心理的居場所感を作った方が合理的アプローチかと思います。
組織の中で他人を蹴落とし相対的に上がっていくことに地道を上げる人は一定程度います。
が、終身雇用が崩れ、組織で成り上がることの意味が希薄になっている昨今、結局のところ個人の力量を上げることこそがビジネス人生では大切だということに、いずれ気がつくことになります。それにいつ気がつくのかですね。
