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医療ミスで「胃に人工肛門」 成田赤十字病院側を提訴「大腸か胃か確認せず漫然と手術」

産経ニュース
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    総合内科医 医学博士

    人工肛門造設は、大腸がんなどの疾患で腸を一部切除する必要がある場合に、腸の出口を腹部に作る手術のことを指します。大腸の一部である横行結腸はしばしば胃の上に重なるように位置していることもあり、外科医が勘違いしてしまった可能性が考えられます。胃に人工肛門を造設した場合、当然ですが食べたものが全く消化されないまま胃から出てくるため、食事からの栄養をとることができません。医療ミスの詳細はわかりませんが、原因を分析し再発防止に向けた対応策が必要になります。


注目のコメント

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    順天堂大学医学部総合診療科 准教授

    聞いたことのないミスです。外科医では無いので、大腸と胃の間違いがどの程度の起こりそうなのかはわかりませんが、手術の際にしっかりと臓器を特定出来ていなかった可能性は高い様に思います。

    しっかりと正しい手順を踏んで、ミスが起きない様にできる限りの配慮が行われていたのか、それとも、いろいろなプロセスをスキップして、ミスが起こりやすい環境だったのかで話は全然違う様に思います。

    何故この様な事故が起きたかを明らかにして、次の事故の防止に繋げていく事が今できる事ではないでしょうか。

    ご冥福をお祈りします。


  • 医療ミスは問題だけど「漫然と」は現場を見たわけでもない訴えた側の推測でしかないので、見出しとしては不適切だと思う。


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