40歳代が最も「ゆるさ」を求めている。7割が給料より「働き方」を優先。転職条件の実態を公表
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>2月7〜13日、インターネット上で行われ、全国の20〜50歳代の603人(在職中)
在職中の多くの方は在籍している以上、現状の給与水準には割り切って納得してる方が多いので、働き方を嘆く人が多いんですよ。
一方で、いざ転職活動となり、給与がかなり良くなるけど残業も多くなる会社と、給与はそこそこでホワイトだったら、「給与がかなり良くなる会社」を選ぶんですよね。
目に見える給与条件で、安易に意思決定してる人が多いのかもしれないですね。
注目のコメント
「ゆるさ」と「ぬるさ」は分けて考えたほうがよいと思います。フレキシブルに働ける「ゆるさ」は家庭環境もいろいろある40代にはもはや必須ではないでしょうか?
一方で、チームメンバーが「ぬるい」仕事をしていた場合、ある程度経験値もあるため、まともなビジネスパーソンならやっていられなくなると思います。年代によって求めるものは変わりそうだ。
以前50歳くらいの人が、この歳になると残りの人生を考えるようになると言っていた。経営者なら最後の事業、会社員なら最後の転職になる印象だ。
30歳前だと、キャリアアップでの転職が多い印象。
40代のキャリア感は確かにこれまで触れた機会があまりなかった。
ゆるさを求めるの背景でもパターンがありそうだ。
①30代までの貯金がある人が、早めに緩やかな働き方に移行する
②仕事よりも私生活重視で進めてきた人が、介護や子育てにより時間を注ぎたくなる
③とりあえず現状の辛さや忙しさから逃げたい
どんな選択や意思決定も、理想があって、それを叶える手段となるように考える時間を持てると良いと思う