だから三流大学卒でも東大卒に勝てる医師・和田秀樹が考える「本当に頭のいい人」に共通する人生の態度
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「知的謙虚」&「多重知性」
そして知識を応用できること、大事ですよね。正解はないので、自分なりの成長を続ければいい。学歴は過去の事実の1つ。自分を信じて、どんどん学んで進化しましょう。本当のビジネススキルとは、答えの無いことに解として価値を生み出していくことができるかだと、最近思う。
平易にいうと、やったことないことができるか?だ。
本文の中に、下記のようにある。
大人の勉強とは、知識としてひとつの答えを知るためにするものではありません。「いろいろな考え方がある」ことを知るためにするものなのです。
これは手段としてのあり方の話だと思っていて、目的は冒頭のスキルを身につけることだと思う。
なぜなら、VUCAと呼ばれる時代の中で価値を出していくためには、これしか方法がないからだ。
それを身につけるために自分の才能を発見して伸ばしたり、大局の時代文脈を捉えたり、その中で次の時代に提案したいことを考えたりが必要で、それができるのが実は私の専門のアート思考、アートシンキングだ。「私は失敗したことがない。ただ、1万通りのうまくいかない方法を見つけただけだ」というエジソンの有名な言葉のとおり、試してうまくいかなかったとしても、それを知っただけでも意味があります。このやり方は自分に合わないということがわかれば、その方向でそれ以上無駄な努力をしなくて済みます。
何がうまくいくのか、いかないのか。すべてはやってみなければわからないのです。変化の激しい時代だからこそ、「やってみなければわからない」という発想をつねに持っておくことが大事なのです。
このくだり、最高ですね。
とても励みになりました。
そして、この記事を読んでようやく単なる頭でっかちの学問ができる人と地頭の良い人の区別を明確に理解できました。
常に謙虚に学び続け、恐れずトライし続けることが大事だなと。