「防犯カメラで他人の家が丸見え」──米国で問題に “話がうますぎる”スマートホーム製品に潜むリスク
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これまでは安さと便利さでついつい製品を選びがちなことが多かったかと思いますが、これからは技術的にも経済安保的にも信頼できる製品なのかで選ぶことが、企業だけでなく、一般消費者にも求められます。
最近の防犯カメラはネットワークを介し、クラウドサービス上での記録や画像分析、確認が行えるようになっています。
自宅内にサーバを置いたり、データを記録するストレージを用意する必要がないため、お手軽ではありますが、こういうトラブルも発生する可能性があります。
また、サービスによっては、クラウドに上げられた画像を企業が活用する様な許諾になっているものもあります。
個人宅内で使われる場合は、こういうトラブルやデータの扱いなども加味しカメラの導入を進めてみてください。これは怖い事故ですね。セキュリティ製品に求められるセキュリティは他の製品の比ではありません。加えて企業としての信頼も極めて大事です。
「セキュリティに関してこうした事態が一度でも起きれば罪は重い。それが2度起きれば信頼を回復するのは難しいかもしれない」
全くその通りです。