植松伸夫が奏でたFFの世界
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注目のコメント
【配信後記】
日付が変わってもう発売日ですね!植松さんが快活にお話をされる方で、色々ぶっちゃけていただき「えーそうなの?」というエピソード満載で、とても楽しかったです。
・ザナルカンドの曲はFF用ではなかった
・初代「FF」当時の社長は「音楽はユーミンかサザンにやらせろ」と言っていた
・「ビックブリッヂの死闘」は好きじゃない
・昔は容量不足で「誰か!2バイトくれない?」という声が飛び交った
・毎朝セフィロスのことを考え苦労しつつ楽しく作った「片翼の天使」は
社内で不評。でも「何度も聞いてりゃわかるから!」と押し切った
・FF2以降は毎回すぎやまこういちさんから電話が…
などなど
さらに生きる上で、とくに仕事への向き合い方にヒントになる言葉がたくさん登場しました。
・音楽や楽器を学んだ経験はない。でも音楽で人を喜ばせたかった
・3つの電子音しかないという制限があるから、楽しかった
・なぜ面白いゲーム音楽が生まれないのか。
ディレクターやプロデューサーにも問題がある。
映画音楽みたいなことをやっていれば奴らは満足する。
俺にしかできない事は何か?探さないと。
・何に怒って何に泣いて、どんな人生を送ったか全て音楽にでる。
情報が多すぎて、ある種の“正解”が転がりまくっている時代だからこそ“自分を掘り下げる”ことが大切なのですね。自分を信じて生きたいですね。最後のボードの一言が、言えるような人生を送りたいと思いました。
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大ヒット作「FF7」のリメイクプロジェクト第2弾「FFⅦリバース」がついに明日発売です。
FFといえば、シリーズを通して常に最高のグラフィックスやストーリーで多くの人を惹きつけてきましたが、重要なのがやはり音楽です。私は選べと言われたら困るのですが、FF4の曲はすべて好きです。ボスや四天王からワールマップのBGMまで全部かっこいいですし、FF5の「ビッグブリッヂ」は今聞いても痺れます。そんな中でもFFの「メインテーマ」はやはり特別ですね。
FFシリーズの楽曲を手掛けてきたのが「ゲーム音楽の巨匠」植松伸夫さんです。数々の名曲はどのように生み出されたのか?「FFⅦリバース」のテーマソングに込めた思いとは?何を大切にして歩んできたのか?皆様にとって貴重な機会になるかと思いますので、ぜひライブコメントから質問をお寄せください。ゲーム音楽の巨匠がついにWEEKLY OCHIAIに!FFの醍醐味である音楽。作曲家の植松伸夫さんにお越し頂きます。落合さんとの化学反応はどうなるのか?制作裏のお話をお伺いできるのが楽しみです。
FINAL FANTASY過去作は結構な本数をプレイしてきた思い出の作品ばかりなので、昨年の吉田プロデューサー回に続きとても熱くて楽しみです。「Weekly OCHIAI × FINAL FANTASY」は個人的には鉄板回なので、また定期的に開催して欲しい。。😆笑