後ろスケスケですよ?透過型ディスプレイのノートPCをLenovoが展示
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難聴の方が対面している人と話す時に使えるかもしれない機能ですね
パソコンの向こうにいる相手側の反応を見ながら文字という視覚補助も使える
会議などでも資料ばかりに目を落とさず、発言者の口元も読み取りながら視線落とすことなく文字を追える
など
もしかして、難聴の人だけでなく万人にも使えるユニバーサルなデザインかもしれない
注目のコメント
PoC段階でこのまま販売していく予定はないとのことですが、PCのようなセキュアかつプライベートなプロダクトにおいて「透過」の必要性は少なく(裏から見えてしまう)、あえて重量を増やす必要もないかもしれません。今回LenovoはCESで注目を集めたLGも追い風となり「ウチは背景透過ディスプレイとAIGGを合わせてユーザーに実用的なプロダクトを制作できます!」とMWCで技術訴求をするのが目的だと思います。
Lenovo は時々、こういった斬新で革新的なデバイスにチャレンジしますね。
実際にはこういったものが受け入れられることは少ないでしょうが、話題性はバツグンですから、良いプロモーションになりますよね。画面の向こう側が見える。目の前の相手やモノが遮られない。うん、ちょっとほしい。向こうからも四角で自分が遮られない。ちょっといいかも。でも、自分の作業が見えてしまうのか。それはマズい。慣れ、が要りますな。