文章に「マル」は怖いのか--「マルハラ」なんてない? 若者とおじさん、LINEの違いは
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注目のコメント
結局のところ、相手と信頼関係があれば、そこまで色々疑心暗鬼にならないのですが、信頼関係がなく、かつ自分にも自信がないと、お互い気になってしまうんでしょうね。
色々気を使う関係ならそもそもラインを交換しなければいいのでは?と思います。言葉一つひとつに敏感になってしまうのでしょうか。
例えば英語で話すときは「内容」をとにかく伝えようと、細かいことを気にせず本筋に集中することができますが、言葉の裏を読む癖がついてしまっているせいか、日本語を使うと語尾やニュアンスに誤解がないようにしようと表現方法を考えてしまいます。もっとフランクに話せたら良いなと思いつつも、日本なりの相手を気遣う丁寧さを失いたくない...バランスを保つのは難しいですね。コミュニケーションスタイルに違いがあることを認識しておけば十分なのでは?と思います。
ベストなのはコミュニケーションする相手によって臨機応変にすることですが、1対1でない限り、複数の世代・価値観が存在しますよね。かつ、自身のキャラクターやポジションに見合わない話し方をすると、かえって悪影響・悪印象を与えかねない気がします。