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「外事警察秘録」出版 北村滋元国家安全保障局長「スパイ今この瞬間も暗躍」

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    パブリックアフェアーズ・コンサルタント

    私はまだ読んでおりませんが、北村元国家安全保障局長による注目の著書と思います。

    インテリジェンス活動は世論形成や実際の政策の方向性にも影響するものです。

    日本は、北朝鮮、中国、ロシア及び他国による活動の標的になってきており、過去の話ではなく、現在も警戒しなくてはなりません。

    本件記事における北村氏の発言は興味深いです。

    ●スパイは李だけではない。旧ソ連の国家保安委員会(KGB)のレフチェンコもそうだ。レフチェンコは、いかにわが国世論をソ連寄りにするかということで活動し、李と同様に日米離間を図っていた。たった今のこの瞬間でも外事警察は、こうしたスパイを抑止するための仕事をしているだろう。

    ●ただ、与正氏の談話の中では日本人拉致問題に関し、『解決済み』との北朝鮮の立場を受け入れ、『障害物』にしなければ、両国が『近づけない理由はない』との見解を示している。わが国を瀬踏みしているのだと思うが、正恩氏との会談を餌に飛びついてくるかどうかを見ているとすれば、これは乗れる話ではないだろう。

    そして、この記事の見出しにある「スパイ今この瞬間も暗躍」の点も重要です。

    ようやくビジネスの世界にも「経済安全保障」という概念が広がり、防諜の重要性が理解されつつありますが、インテリジェンス活動の脅威やその影響力について、歴史から多くを学びつつ、今自分たちが行うビジネス活動を守ることや、世の中の見方に活かせるよう努めたいですね。


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