日経平均新たなる旅立ち、「異常」から「正常」回帰で34年ぶり最高値
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日本の失われた30年の原因は「権力を持ったお金持ちによる共産主義」のことを「競争原理」や「適者生存」と持て囃してきたことでしょうね
追記)
たしかに株価は「利益」や「資産」という実勢を表しているかもしれない
問題はその「利益」と「資産」が何によるものなのかということ
「利益」と「資産」はゼロでも「競争原理が働いていれば」経済は成長する しかし…
注目のコメント
株価が史上最高値であることは、日本以外の国ではごく普通です。やっと日本もここまで来ました。重要な背景要因は、経済の再生と経営の革新で、今回は本物であり、持続性があると思います。これから先は、株価がいつも最高値圏で、それを日本人が普通に思える世の中になると思います。
あちこちニュースで大きく取り上げられ、様々な解釈が与えられていますが、34年前を知っている人からすると「当時はバブルだったし…」で、若い人からすると「そんな大昔と比べられても…」で、比較する意義を理解しかねているのではないでしょうか。
34年前と比べるよりも、先ずはアベノミクス・黒田バズーカの時と比べるべきでしょう。あの時のピークで加重平均PBRは1.50倍の壁があって、最大で1.55倍なんて日が1日あったかどうか。昨日が1.49倍。ゴムがどの程度伸び切っているのか、あとどの程度伸びる余地があるのか、これひとつ見てもイメージ掴めるというもんです。しかも今はAI半導体関連銘柄の局所垂直上昇(ジャックと豆の木?)相場で嵩上げされているという点では、脆弱な面も目立つ。