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「お金」を稼がなくても暮らしていける「贈与経済2.0」とは、なにか?

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    東京大学 大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 教授

    いわゆるポトラッチ.
    「お金」がなくても,必要な物は,ネットで安く買う,中古をネットで買う,人と交換する,人から貰う,必要な時に借りることで暮らせる社会が贈与経済.重要なのは,評価と記録で,交換・貸し借りの律義さを担保するのがその人の評価であり,評価が高い人ほど,お金無しでも有利に暮らせる.当然,SNSの書き込みも含め,日ごろの言動・振る舞いが評価対象.評価はAIが行う.またそれらをブロックチェーンに記録する.
    昔の家であったシーン.醤油を切らしたらお隣に借りる.知っている人同士であれば,その人の人柄,評価も分かる.この昔からある貸し借り文化を,テクノロジーの力を使ってグローバルに展開するのが贈与経済.見知らぬ人のことを担保するのがブロックチェーン.


注目のコメント

  • mimic.resistance, CIO

    他人と比較しなければ、必要最低限の収入と蓄えで生きていけます。
    不安や不幸を感じたければ他人と比較すれば良い。どんなに幸せな人も、即座に貧しくなれるから。


  • IT系 再雇用中

    『思いがけず利他』(中島岳志著)の中で「ギフト(gift)という一つの単語が『贈り物』という意味と『毒』という二つの意味を持つようになった」という一文を思い出した。『贈り物』を貰って「嬉しい」と思ったのも束の間「貰ったものに匹敵する何かをお返ししなきゃ」というプレッシャーを感じてしまう、それが『毒』だと…。「自分の何気なく取った行動が『思いがけず』相手のためになった(事が自分にはわからないのが究極)」というのが利他の本質なのだろう…と。
    ブロックチェーンという技術がその『解毒』の役割を果たせるのか??実証実験の結果も是非ともPickしていただきたいです!!


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