世界に遅れた日経平均復活の軌跡、バブル後遺症癒え脚光－主役は交代

コメント

選択しているユーザー

• 鈴木 直久

  経済成長を伴わない大企業の巨額な利益は、高い商品価格、安い賃金、投資をしないことから生まれており、資本主義の競争原理に反しています
  貧富の格差が拡大し、富が集中すると少数の人間が経済をコントロールすることが可能になります
  新自由主義は適者生存と言いながら弱者を淘汰しつつ資本主義そのものを淘汰しているのです

注目のコメント

• 木下 智博

  追手門学院大学 経済学部 教授 兼 経営・経済研究科 教授

  ・2024年02月22日

  外国の機関投資家が日本企業の改革が進んだと評価するのは、いささか買いかぶりでしょう。ここ数年の特筆すべき変化は、製品価格の引き上げができるようになった点くらいです。株価も名目経済変数ですので、インフレの分だけ上乗せされます。これに助けられての最高値更新です。
• 土田 陽介

  三菱ＵＦＪリサーチ＆コンサルティング株式会社 副主任研究員

  ・2024年02月22日

  半導体一本足打法です。幅広い銘柄が買われたら足腰が強くなります。どうなりますか。
• 永濱 利廣

  第一生命経済研究所 首席エコノミスト

  ・2024年02月23日

  本日の日経先物はさらに上昇しており、４００００円台が射程圏内となってますね。