英語が得意な小学生は破格の厚遇中学受験で英語力競争が激化しているワケ
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中学受験で英語力を求めるのは大切。しかしながら、英語力を求めるのが国内のその他の中学校との差別化であるなら無意味。英語力を導入するのであれば、その他の国内中学比較でなく、英語圏の中学校との比較で導入をすべき。そうでないなら、やはり地頭の良い人材を集めるのであれば、母語の日本語で高度な知識を要求する試験の方がいい。
注目のコメント
現在、首都圏には約300校の私立中学があるが、23年には、その半数近い約140校が英語入試を実施したとのこと。
今後も英語入試の実施校が増えると思われるため、ますます教育格差が広がりそうだと思いました。英語重視、日本語軽視を支持するのは、リベラルでも保守でも無い第三のアウトサイダーの層でしょう。
英語と社会だけで入れるグローバリストの私立大学出身の政治家が、外国勢力と結託して、日本古来の伝統的なエリート大学を出た官僚を叩き、ネオリベ政策を推し進め、日本を衰退させてきたと思います。
日本の伝統的なエリート養成システムを破壊し、自己利益の獲得に走るグローバリスト私学の罪は非常に重いと思います。